
福岡PARCOは、「福岡を本の街に」をコンセプトに掲げる活動「ブックオカ」のイベントとして、「BOOK MEETS FUKUOKA(ブック・ミーツ・フクオカ)~本のもりのなかへ。~」を10月25日(金)~11月10日(日)に開催。
さらに、本好き達人の「激オシ本」が並ぶコーナーや、出張「のきさき古本市」やミニ絵本カーニバル、作家・くどうれいんさんのトークイベントなども開催予定。
- ■タイトル :BOOK MEETS FUKUOKA(ブック・ミーツ・フクオカ)
- ■会期 :2024年10月25日(金)~11月10日(日) 10:00~20:30
- ※最終日は18:00閉場
- ■会場 :福岡PARCO本館5F PARCO FACTORY
- ■入場 :無料
- ●主催 :福岡PARCO
- ●企画 :ブックオカ実行員会・ブックスキューブリック
- ●イラスト :日高あゆみ(https://www.instagram.com/ayumi_comachi/ )
- ●デザイン :中川たくま(https://www.instagram.com/bluemoon_takuma/ )
- 「BOOK MEETS FUKUOKA」公式 Instagram https://www.instagram.com/bookmeets_fukuoka/
- 公式X https://x.com/bkmeets_fukuoka
- 福岡PARCOイベントページ : https://art.parco.jp/parcofactory/detail/?id=1579
独立系書店ブース
地域に根ざした独立系書店ならではの、厳選された本のラインナップが楽しめる。(ブックスキューブリック、ナツメ書店、本灯社、本屋青旗、カウンターVol.3、本のあるところajiro、徘徊堂)
本好きの達人の「激オシ本」
本好き達人の激オシの1冊が勢ぞろい!
作家からは直木賞受賞の角田光代さん、白石一文さん、中島京子さんと大御所揃い!歌人の松村由利子さん、YAMAP社長 春山慶彦さん、建築家 松岡恭子さん、教育者で作家の鳥羽和久さんなど幅広い方から推薦文をいただいている。その他福岡在住のローカル有名人多数から推薦された激オシ本が並ぶ。
ユニークな出版社大集合!
NEUTRAL COLORS、えほんやるすばんばんするかいしゃ、ブルーシープ、ミシマ社、ブートレグ、アノニマ・スタジオ、学芸出版社、クオン、ビーナイス、D&デパートメント、タバブックス、赤々舎、青幻舎、書肆侃侃房、忘羊社、古小烏舎、rn press、生きのびるブックス、1.3h、ELVIS PRESS、小瀬古文庫、夕書房、torch press、DOOKS、土曜社、PINHOLE BOOKS、クルミド出版、他
作家くどうれいん トークイベント・サイン会
【日 時】2024年11月2日(土)19:00~(18:30開場)
【会 場】The Company福岡PARCO店 (福岡PARCO新館5F)
【出 演】くどうれいん
【聞き手】大井実(ブックスキューブリック店主)
【参加費】税込2,500円 ※定員50名
参加お申し込みはこちら▶
- くどうれいん 作家。1994年生まれ。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『桃を煮るひと』(ミシマ 社)、『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)、絵本『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)、第一歌集『水中 で口笛』など。初の中編小説『氷柱の声』(講談社)で第165回芥川賞候補に。現在講談社「群像」にてエッセイ「日日 是目分量」ほか連載多数。
出張 「のきさき古本市」
毎年けやき通りで開催されるブックオカのメインイベント「のきさき古本市」の出張版。
毎日日替わりで古本店主が出店。
ミニ絵本カーニバルコーナー
九州大学、京都芸術大学の教授を歴任した目黒実氏が主宰する「絵本カーニバル」のミニコーナーが出現。
今回のテーマは宮沢賢治。世代も違ういろいろな絵本作家たちの描く賢治絵本が勢ぞろい。
本にまつわる名言しおり
「BOOK MEETS FUKUOKA」のメインビジュアルも手掛けた日高あゆみさんのイラストと本にまつわる名言をのせた栞を制作。
福岡PARCO館内・福岡市内の本屋さん等各所で配布。
◎本記事は下記プレスリリースから一部文章を編集して転載したものです。